モデルの現実

副業モデルの収入の現実|月末締め・翌月払い、交通費、案件の波

公開日:

副業でモデルを始める前に知っておきたい、お金の現実をまとめました。後払いの仕組み、交通費や経費、収入が安定しない理由を案内します。

「モデルで副業収入を」と考えている人に、最初に知っておいてほしいのがお金の流れです。報酬の金額だけを見ていると、思っていたのと違う、ということになりがちです。

支払いは「後払い」が多い

支払いは「後払い」が多い

モデルの報酬は、**月末締め・翌月払い(または翌々月払い)**のような後払いが一般的です。

撮影日締め日支払日の例
4月5日4月30日5月末
4月28日4月30日5月末
5月1日5月31日6月末

撮影した月によっては、入金まで2か月近くかかることもあります。「今月の生活費の足しに」という使い方には向きません。

当日手渡しの撮影もありますが、すべてがそうではありません。支払い時期は、撮影の前に必ず確認しておきましょう。

報酬から引かれるもの・かかるもの

  • 交通費:支給される場合と、報酬に含まれる(自己負担)場合があります。
  • 手数料:マッチングサービスや事務所を通す場合、手数料が引かれることがあります。
  • 衣装・メイク道具:私服や自前のメイクで参加する撮影もあります。
  • 源泉徴収:報酬から所得税が差し引かれて支払われることがあります。

「報酬1万円」と書かれていても、手元に残る金額はもっと少ないことがあります。

収入が安定しない理由

  • 仕事は撮影ごとで、毎月あるとは限らない
  • 季節やキャンペーンで案件数に波がある
  • 選ばれなければ、仕事はゼロ

「毎月◯万円の副収入」を計算に入れて生活するのは危険です。

確定申告

副業の収入によっては、確定申告が必要になります。撮影ごとの報酬と経費(交通費など)は記録しておきましょう。

それでもモデルを始めるなら

お金の面だけで考えると、モデルは割のいい副業とは言えません。それでも始める人の多くは、「撮られる体験が楽しい」「きれいな写真を残したい」という理由です。

収入を第一の目的にしないなら、気軽に始められる撮影もあります。

→ モデルの仕事 難易度ランキング → 撮影した写真の利用期間・二次利用を確認するポイント → この撮影なら大丈夫|30〜50代・初めて・報酬は当日手渡し

関連記事